RSSF2012. Animation
昨晩もRSSFに参加して参りました。
今回はアニメーション部門ということでCGを使った作品が大半を占めておりました。中にはストップモーションの作品なんかもありましたけど、ほぼデジタル作品でしたので、大変勉強になりました。フルCGでもストップモーション風に作ってる作品が多かった気がします。やっぱり流行りですかね。
フォトリアリスティックな作品に関しては、なんかもうリアルにしか見えへんって感じのものばかり。ライティングとか、影の表現とか、すごかったです。
ノンフォト作品に関して言うと、どんどん新しい表現方法が生まれてるなと感じました。正直なんでもありなエリアっちゃぁエリアなんですけど、その発想とセンスと技術がバッチリはまってるといった感じでした。あれを作れって言われても、全くなんのソフトを使っていいかもわかりません。まだまだ勉強が必要だなぁと思った次第です。
日本のアニメとはまた違ったアニメーションがどんどん出てきてて、いつか日本のアニメも飲み込まれてしまうんやろなと感じております。
ちなみに私が投票したのは、上の写真の「ADDRESS IS APPROXIMATE」です。
正直、これがCGなのか、実写のストップモーションなのか、わかりませんでした。でも多分フルCGです。そしてこれがフルCGならマジでスゴすぎる作品だと思いました。本物にしか見えません。
っという理由から投票しました。